コロナショックによりずっと在宅でストレスが溜まっていた中、GEOの新作レンタルの中にワンピースのスタンピードを発見。
元々ワンピースは好きで、今から新たに知らないアニメを開拓する気力もなかったこともありワンピースを借りました。ついでにポテトチップスも(笑)
スタンピードでは何と、海賊では最悪の世代や七武海、海軍やCP0、革命軍など今までワンピースを観てきた人なら豪華すぎて引くくらい人気キャラが勢揃い!
感想
具体的なストーリーは書けませんが、
まず敵キャラのバレットが超強くて、ルフィだけでなくキッドやアプー、ドレーク等の最悪の世代たちとの大バトルが見どころです!
特に最悪の世代は本編での登場シーンが少ないため、今作でしっかりバトルが見れてお得感があります。
そんな最悪の世代が束になっても敵わないバレットも魅力的で、悪魔の実の能力に頼らなくてもシンプルな殴り合いで強いです。
このバレットが暴れだし、その騒ぎに海軍(中将たち、大将黄猿、藤虎)も登場し、さらに他の七武海(ミホーク、ハンコック、元七武海のクロコダイル)や革命軍のサボ、CP0のルッチも登場します!
まさにキャラの大渋滞…。
そして、スタンピードは登場キャラだけでなく、ストーリーも豪華です。
今回、なんと今回海賊王ゴールド・ロジャーしかたどり着けなかったワンピースが関わっています!作品名にもなっているワンピースが正直劇場版でここまで言及されるとは思いませんでした。
ただ、私はストーリーよりも迫力あるバトルシーンが好きなので、1番楽しめたのはやっぱりバトルです。
今作は超豪華なキャラが揃っていますが、実はゾロやサンジも強キャラを相手に活躍します。
特に、最後に船長であるルフィのために強キャラたちを足止めして「キャプテンの邪魔するな。」的なセリフを言うシーンが痺れました。(個人的には最近のハンコックのネタキャラ化傾向や、ローがハンコックに「女帝屋!」という変な呼び方するのもツボでした。)
と、こんな感じで観た後の興奮度はハリウッド映画のアクション並みで、シンプルに大迫力バトル満載の豪華勢揃いの映画なので「最近何か刺激が足りない~」と考えている人はぜひ見てほしいです。
ワンピースだからって海賊版のDVDはダメですよ~(笑)