「休日起きたの昼過ぎ…勉強しようと思ってたのに午前中無駄にしちゃった…。」
「ネットサーフィン楽し過ぎてもうこんな時間!でも明日仕事やん…。」
今まで恥の多い休日を送ってきました(笑)。しかし以前は休日何も出来なかった私が、様々な工夫で無理せず家事・勉強(6時間)・運動・遊びの4つを1日でやれるようになり、今では休日鬱を克服しています。休日にエネルギー切れている方も多いでしょうし、自己管理・自己研鑽・自助努力は自力でやるとなかなか成功しません。私の経験から、怠け者が充実した休日を手に入れるには、理性や根性ではなく知恵や環境、習慣の力に頼る方が成功しやすいと強く思います。これがこの記事で伝えたい全てです。
目次
お金や時間に加え「気力」も有限…無駄遣いを辞めよう
私は昔から週末になると、部屋の掃除や勉強、筋トレ等のレベルの高いことを頑張ろうと意気込んでは挫折を繰り返してきました。休みの日は16時に起きることなんてザラでした。
程度の差はあれ、他にも似た経験をした人が多くいると思います。
このような休日のプチ挫折の原因を、根性が足りないからだという精神論で結論付けると、
「自分は自己管理ができない、なんてダメな人間なんだ…。」
「私はダメダメの実を食べたダメ人間です…よろしくお願いします。(もちろん覇気は使えない)」
といった状態に陥り、自信・自己肯定感を失うリスクを無駄に高めてしまいます(笑)。こうなるとさらに元気がなくなるのではないでしょうか。
これが続くと精神衛生上良くないですし、最悪の場合うつ病になるかもしれません。
私はこうした休日の挫折は、自分の気力を無駄遣いして既に枯渇しているのに、無限に湧き出てくるものとだと思って何か頑張ろうとしていることが原因だと思います。
何かの行為で消費されるものは、時間やお金だけではありません。当然ながら気力も消費されます。
前者は「もったいない」と節約するのに、当時私は気力を無駄遣いをして全く重要視してこなかったのです。
冷静に考えてみてください。平日、朝起きて朝食作って食べて夕方まで仕事や授業、帰宅してからもご飯の用意、皿洗い、洗濯、風呂を毎日やりますし挙句の果てには勉強もってなると怠け者にとってもはや苦行ですよね?
そしてその後「休日時間あるからこれやるぞ!」と意気込んでも、平日で精神力が枯渇した状態(疲れて無気力)だと朝起きれない、スマホに夢中になる等で結局実践出来ない可能性が高いでしょう。
逆に何かしらの工夫で自分の精神力を温存できれば、休日に元気を残すことができます。
こんなことを考えて楽をしたいという向上心のもと自分が試してみて正解だった工夫を以下で羅列します。パッとみて真似したいと思ったやつだけ試してみてほしいです。
オススメの疲れない秘訣~無駄な労力を使わない~
以下リストの色付き部分からリンクに飛びます。
- 食洗器購入or紙皿を大量購入で皿洗いを一切しない
- お米は無洗米にする
- 服はたたまず干す
- 掃除は家事代行サービスに丸投げ(私はKIDS LINEを使ってます)
- 勉強はシャーペン・ボールペンより万年筆
オススメの努力を継続する秘訣~1人で頑張らない~
- 勉強の成果を記録してTwitterで報告
- 運動は公園orジムでやり家では一切やらない
- 勉強はカフェや図書館等をローテーション
- 友達を遊びついでに一緒に勉強に誘ってみる
- ネット閲覧はアプリで制限する
まとめ
オススメの方法について簡潔に書きましたが少し説明不足と感じる方は気になったところのリンク先の記事を読んでみてください。
>ネット閲覧はアプリで制限する
これ良いですね!
ネットサーフィンでダラダラしがちなので、
アプリ入れてみたいと思います!