食器洗いが面倒くさいです。でも食洗器は高くて買えません。
そこで、私は茶碗・お椀・取り皿等を一切使わず、思い切って使い捨て紙皿・割り箸を試しに使ってみました。
まとめて買うと、意外に安かったからです。
結果、食器を紙皿にするだけで簡単にQOLが上がったのでこの記事では紙皿の良さを紹介します。
目次
試してみて気づいた使い捨て紙皿のメリット・デメリット
以下紙皿を使って感じたメリットとデメリットを紹介します。
メリット
- 時間を生み出せた
- 1つ大きなストレスを消せた
- 自炊する頻度が増えた
- キッチンが片付き掃除がしやすい
- 家飲みで友達に「準備が良い」と高評価を得た
上に挙げたメリットを実感しました。
上2つは言うまでもないとして3つ目の自炊する頻度が増えたのは、食器洗いしなくてOKと考えると心が軽くなったのが大きいです。
外食が減り、スポンジと食器用洗剤の買い替えがなくなり、水道代も減るため費用負担は感じませんでした。
また、使わなくなった茶碗・お椀・箸・スプーン・コップを捨てたのでキッチンが綺麗になり、さらに汚れた皿という邪魔者が消えた台所は掃除がしやすくなります。
そして家飲み等の来客対応時も、使い捨てコップがあれば「これ美味しそう!味見させて!」と缶チューハイの試し飲みが出来ましたし、使い捨てスプーンがあればプリン・カップアイス買ったときレジでスプーン貰い忘れても大丈夫です。
また、日ごろ紙皿を使っているとお花見やBBQ、キャンプでも活躍します。
デメリット
- 食べるときの見た目の問題
- 月1500円の出費(1人暮らし)
- ゴミが増えた
デメリットとしては見た目の問題で、普通の食器と比べると少し食欲が失せます。すぐ慣れましたが、最初は違和感を感じるはずです。
また、出来るだけ紙皿を安く大量に購入するためアマゾンや百均よりさらに安い業務スーパーで買うようにしても皿2種類(厚いのと薄いの)、コップ、スプーン、箸を買うと1月あたり1500円程度かかりました。
あと、当然ですがゴミは若干増えますが、重ねて小さくまとめて捨てることにしています。
食器洗い卒業のため何を買ったのか
私が買ったものは以下の4つです。
- 割り箸
- スプーン
- 紙皿(薄い)※正直買わなくてもよかった
- 紙皿(厚い)
フォークは使う頻度が極端に少なかったので買っていません。
また、割り箸・スプーンの2つはレジで買い物をするとき「袋に一緒に入れますか」と言われるためほとんど減ることはありませんでした。
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