会社員だけど夜9時過ぎには寝たいです

小学生みたいですが、私(23)は平日休日問わず9時過ぎには寝ることが多いです。

その理由は、頭が働かない時間帯を最短化できるからです。

脳が疲れてくる夕方以降は、本読むにもご飯食べるにもゲームするにも頭が働かず、通常より時間かかるし満足に楽しめません。

こうした頭が働かない状態は何をするにも向いていないと思います。

また、夕方以降は理性的ではなくなるため、ゲームしたりスマホイジったりしたら惰性で無意味に続けてしまいますし、仕事が終わった開放感から長引きやすいでしょう。

さらに寝不足だと能力値が下がるため、本来しなくても良い苦労をする可能性が高いです。

何故なら多くの人は寝ないと仕事が遅くなるしミスもするからです。

もし仕事で大きな過ちを犯したら信用を失いますし、自ら起こしたミスの対処に無駄に時間を取られて二度手間です。

もちろん、元々の情報処理能力が高くて、寝不足でも日常生活を特に問題なく過ごせます、という脳に馬力がある人も実際いますが、私は絶対に違います。

自己紹介文でも書いていますが、私は子供の頃から情報処理能力が低く今でも寝不足の日はクビ一歩手前の無能です。

ですがそんな私だからこそ、早く寝るための工夫をいくつか実践しているので以下その工夫を紹介したいと思います。今回は前置きが長く申し訳ありません。

仕事終わりに早く寝るための工夫

・仕事終わりのSNSチェックは帰宅後玄関で立ったまま済ませる

・玄関にゴミ箱設置

・スマホ・PC充電器はベッドから遠くに設置

・夕食は紙皿・パック米で洗い物ゼロへ

・たまには外食でご飯を済ませてから帰る

・金曜日はたまに夕食をサボる(抜く)

・酒はあまり飲まない

・たまにはシャワーで済ませる

・美容品は全部洗面所に配置する

・風呂は電気をつけずに入る

・風呂の中で歯磨きを済ませる

・本読みたかったら音で聞く

・思いついたことはメモ・ノートに書く

・調べたいことはスマートスピーカーに聞く(Google Nest)

等です。

基本的には帰ったら「食べて風呂入って寝るだけ」に徹するため、楽しいことも含め無駄なことを極力しないようにしています。

・仕事終わりのSNSチェックは帰宅後玄関で立ったまま済ませる

大体、LINEの返信しなきゃっていう理由でスマホを開きますよね。なので必要な返信だけ玄関で済ませています。返信しておけばその後料理や風呂に集中できます。

あと、座ったままスマホ開くとダラダラしがちなので、立ったままやります。

もちろん1回返信したらまた返信来るかもしれませんが、それは朝起きてから返信してます。

・玄関にゴミ箱設置

プチ時短です。マスク息苦しいので帰ったらすぐ捨てます。あと、要らない郵便物や広告チラシ届くことも多いので玄関の時点で捨てます。

また、こうすれば手が空いた状態でリビングに入れてそのまま料理に取りかかれます。

・スマホ・PC充電器はベッドから遠くに設置

充電器をベッド付近に置くと寝てても目に入りますし、通知音がはっきり聞こえて気になります。

本当は玄関に充電器を設置したいですが、玄関はコンセントがなくてまだできていません。

・夕食は紙皿・パック米で洗い物ゼロへ

皿洗いが嫌で現実(溜まった洗い物)から目を背けるためにスマホやゲームに手を出してしまった前科があるので、平日はほぼ皿洗い辞めました。

・たまには外食で済ませてから帰る

献立考える・買い物する・作る・皿を洗う時間と手間をカットできます。

帰ったら風呂入って寝るだけなので外食は最強の時短です。

お金もったいないかもしれませんが、自炊のためにスーパーで買い物すると食材買いすぎて余らせたり、お菓子やアイス・酒をついで買いしたりするリスクがあります。

そう考えて外食を積極的に活用してます。(栄養考えて長崎ちゃんぽんとか)

・酒はあまり飲まない

お酒飲むと睡眠の質が悪くなるそうです。飲み会等でどうしても飲むなら、早く飲んで寝るまでの時間をできるだけ開けるようにしています。

晩酌するとダラダラしちゃうので早く寝るためにはあまりオススメしません。

・たまにはシャワーで済ませる

「あ、風呂にお湯入れるの忘れてた」ってときにお湯を張っているスキマ時間にスマホ見ちゃうこと多いので、湯船にお湯張るの忘れたときはシャワーにします。あとシャワーの方が早いです。

・美容品は全部洗面所に配置する

洗面所からベッドまで一直線で行けるよう、風呂上がりの化粧水やマウスウォッシュは立ったまま全部済ませた上で洗面所を出ます。プチ時短です。

・風呂は電気をつけずに入る

本来人間は夕方以降暗くなると寝る動物です。でも現在は照明により10時を過ぎても明るいため、いざ寝ようとしたとき脳がまだ寝る準備ができていないと何かの本に書いてありました。(タイトル忘れた。)

なので、私は風呂に入る約20分間は電気を消して暗い状態で過ごし脳の寝る準備を風呂で済ませることにしています。

浴室は日々使い慣れてますし狭いため、暗くしても別に高齢者でない限り転倒してケガすることなんてほぼないので大丈夫です。

むしろ寝る前に目を休めてリラックスできるのでオススメです。

・風呂の中で歯磨きを済ませる

プチ時短です。私は浴槽でぼーっとしていたいので電動歯ブラシを買いました。

・電子書籍を読みたかったら音で聞く

いろいろ時短してたら、結構夜の時間が余ります。この時間を有意義に過ごしたいなら音声で聞ける電子書籍がオススメです。

画面を見ないなら紙の本も良いのですが私はメモしやすいという点では聞く方が個人的には好きですし、読みたい本を探しに家から出るのが面倒です。

・思いついたことはメモ・ノートに書く

「あれもしなきゃ」って思うときは忘れて寝るためにやることリストに書いています。

急用ではないことが殆どなのでベッドとリビングに計2冊置いてます。

また、ワクワクして眠れないことも多いので楽しい旅行の計画等のアイデアはブログノート等に書いています。

忘れても休日見返せると思うと安心して眠れます。

・調べたいことはスマートスピーカーに聞く(Google Nest)

旅行や家電を買う計画を立てるときは多くの調べ物が必要になりますが、私は夜あまりスマホ画面を見たくありません。

なので簡単な調べ物はスマートスピーカーを使うようにしています。

天気予報は毎晩・毎朝自動で喋るよう設定しておけば調べる必要すらないので便利です。

以上、私の早寝の生活スタイルを1部まとめてみました。もっと寝たい・寝る必要があるという読者にとって、少しでも参考になれば幸いです。

紹介 管理人

「休日をいかに楽しく楽に過ごすか」というテーマで記事を書いています。

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